〜あなたらしい商品・ビジネスモデルをつくろう〜
「どうしてこうも顧客に振り回されるんだろう……?」 「これはコンサルじゃなくて、ただの御用聞きじゃないか……。」 「もっとストレスなく仕事ができないだろうか……。」 「こんなことがいつまで続くんだろう……。」 |
こんな風に悩んだことがありませんか?
せっかくの専門知識を活かしてクライアントの役に立ちたいのに、深く関われる関係にもなれない。いわれた雑用をただこなすだけ……。
現在、数多くの士業の方が、せっかくの能力やスキルを持っていながら、実力を活かせずにモチベーションを失っておられます。
私自身も苦しみ、体調を崩しながらも学び続けて見つけた「ストレスのない仕事の見つけ方」を、今回、2日間の集中セミナーでお伝えします。
『あなたらしい商品・ビジネスモデルをつくる』
『ストレスなく20年間稼ぎ続ける士業事務所の作り方』
がテーマのセミナーです。
セミナー講師紹介講師:服部光雄
経営コンサルタント・税理士 株式会社ユメタス 代表取締役 かっこいい士業塾 主宰
滋賀県、和菓子屋の三代目として生れる。 平成元年地域最年少で税理士独立開業し26年目。 並行して、龍谷大学で少人数制の税理士養成講座の講師を15年間担当。 受講生より30人以上の税理士を輩出。
税理士として業務をする中で、過労とストレスにより顔面神経麻痺、帯状疱疹、網膜裂孔などの病気を発症。治療と並行して、士業の仕事の在り方を模索。
その間、購入したビジネス書籍は2000冊以上、出席したビジネスセミナーは約200件。費用は1,000万円を超え、自分のスタイルは確立できた。 しかし、士業を対象にするセミナーの中には、悪質なものも少なくなかった。 特に、士業の資格を持たない業者が、真面目な士業をカモにしている場合もあった。 この経験から、士業の勉強会を主催。税理士・公認会計士・弁護士・弁理士・社会保険労務士・行政書士・中小企業診断士・歯科医師など士業の経営に関する相談300件以上に親身に対応。 |
ある祝日の朝、コップで水を飲もうとしたのですが・・・
「えっ?」
ズボンが ビショビショになりました。
「・・・・・」
一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。
顔面の右半分に力が入らない。唇が閉まらない。
突然に、本当に突然に、顔面神経麻痺というストレス性の病気が私を襲いました。
「なんでこんなに忙しいのに……」
それは、
『報酬・利益が大きくならない』
『やりがいや達成感が低い』
という矛盾・大きなストレスが引き金でした。
ストレスと病気を克服する過程で、私はもがき、東京・大阪・福岡・名古屋などで自己啓発、マーケティング、ブランディングなどのセミナーをいろいろ受けました。
6年間で出席したセミナーは約200件。費用は1,000万円を超えました。
ですが、それぞれ役に立つことを教えてはくれるものの、いっこうに腑に落ちません。
なかなか、自分の思考や特徴を殺してまでやろうという気持ちになれなかったのです。
それでも、模索しながらセミナーに参加し続けると、知識が重なって収斂する一方、セミナーの懇親会で同じような悩みを抱えてこられている先生と多く話すうちに、ある光が見えてきました。
つまり、士業が抱えるストレスには、2本の根本があることに気付いたのです。
ストレスの根本の1つめは、こだわりなく営業活動ができる人と、そうでない人がいるということです。
営業活動をすることにこだわりのない人がいくら声高に叫んでも、営業が苦手な人の内なる悩みには届きません。ただ空回りしているだけで、悩む人はさらに悩みを深くしてしまいます。
また、学校教育のひずみの中では、真面目だった人ほど「お金」に罪悪感を持つように教育されています。正当な仕事の対価としての報酬をいただくことにさえ罪悪感を持つ人が少なくありません。このままでの状態で無理に営業を頑張れば、ストレスで病気を引き起こしてしまいます。
もう1つのストレスの根本は、資格独自の業務にとらわれ過ぎて自分を見失うということです。
士業というのは、独特の風土・慣習や、その世界の大ベテランからのプレッシャーが大きく幅を利かせる世界でもあります。そんな中で、時代に合わない理不尽なしがらみに苦しむ若手の先生に多く出合いました。
多くの先生方が、自分を無理やり一つの型に押し込んで苦しんでおられるのです。
たとえば、「税理士の服部」というのは「税金の申告の仕事を許されている服部」という一面を持つに過ぎないはずなのに、ひとたび税理士業界の一員となると「365日24時間とも税理士でいなければならない」と思い込んでしまいます。
このように士業の資格が先生の活動(ときには生活全般までも)を制限しているように錯覚することが、2つ目のストレスの根本です。
ストレスの根本が見えてからは、他の士業の先生から相談を受けた際にも、確かな方向性をアドバイスすることができるようになりました。
これまで、交流会や懇親会での簡単なものも含めて300件を超えるご相談に乗ってきましたが、私にとっての解決策が、他の方にとっても有効であることが分かったのです。
現在日本の閉塞した状況から中小企業を救うには、士業の活躍が欠かせません。にもかかわらず、士業で独立した多くの先生がストレスを抱え、病気になることも少なくありません。
自分自身の病気克服の経験をもとに、同じように苦しむことなく、多くの先生に活躍してほしい。そんな強い思いからこのセミナーを企画したのです。
私のメンターの数人からもセミナー開催を強く勧められました。
もう私と同じようにストレスに悩む士業をなくしたい。そんな強い決意でセミナーに取り組みたいと思います。
ですから、セミナーが終わればそれまでというつもりはありません。
セミナー終了後も、連携して士業が働きやすくなる活動を続けたいと考えています。
今回のセミナーは、『ストレスなく稼ぎ続ける』という大きなテーマを掲げて行います。
士業の先生が抱きやすいストレスの1つに、「営業」や「お金を受け取ること」があげられますが、実際には、これを全くストレスと感じない【タイプ1】の人と、ストレスに感じやすい【タイプ2】の人とに分かれます。
士業向けのセミナーの多くは、【タイプ1】の人が講師を務めています。
そして「なぜあなたはこの効果のある営業をやらないのか」と【タイプ2】の人を追い込むことになり、ストレスがさらに増してしまっているのです。
【タイプ2】の私は、これでかなり落ち込んだ経験があります。
心理的にうしろめたく感じているのに「なぜやらないのか」と言われても問題は解決しません。【タイプ2】に合う解決法は別にあるのです。
今回のセミナーでは、あなたに合ったストレス解消法をお伝えします。
また、ストレスの源はこれだけではありません。
士業の先生が抱きやすいもう1つのストレスは、業界独自のしがらみにとらわれることによって起こります。
たとえば、事務所の拡大を進めた結果、経営者と向き合うことが少なくなり、事務所の組織の問題に振り回されてモチベーションが下がるというケースがあります。
また、「社会保険労務士が決算書を見るのはふさわしくない」とか「本を書くのはまだ早すぎる」とか「税理士らしくしないといけない」など、業界の無言の圧力を感じて萎縮するというケースもあります。
これを解消するために、今回のセミナーでは、あなた本来の良さや考え方の傾向を再認識するワークに取り組んでもらいます。
問題への取り組み方には人それぞれパターンがあります。
どんな人を支援したいかも人それぞれ異なっています。
それらをふまえながら、同じような課題を抱える者同士で、少人数・安心・安全でポジティブな場の力も使いながら、2日間13時間の講義・ワークショップを通じて、それぞれの特色を生かした「あなたらしい商品」を設計することが今回のセミナーのゴールになります。
またセミナー終了後も、2回の個別面談でしっかりフォローをしていきます。
このセミナーは、以下のようなことで悩んでいる方に向いています。
(1)開業前後の初歩的なストレス
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(2)忙しいのに儲からないという悩み
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(3)モチベーションが上がらないという悩み
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(4)すべてがマンネリ化して成長していないという悩み
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これらの悩みを解決します。
そして以下のようなことが得られます。
セミナーに参加したら得られること
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これらのことで、あなたの士業はどのように変わっていくでしょうか。
今回のセミナー開催に先立って行われたプレセミナーに参加された方から、ご感想をいただいております。
◆Aさん 気づきとして やはり自分のやりたいことは育成支援だ! と改めて感じることができました
どのくらい稼いだらどの位の利益になるのか 駆け足でしたが試算の目安をお聞きできてよかったです
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◆Bさん ゴールから逆算すると多少なりともイメージができる気がしました。
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◆Cさん 20年後の理想の事務所を考えることにより、頭の中がカラーでイメージが広がりました。 そのイメージに向け頑張りたいと思いました。
ワークで、自分の性格や自分がやりたい役割がやっぱりな、と再認識できたのがよかったです。
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◆Dさん 質問の流れで自分の強みや弱みが明らかになりました。すごいです。 ありがとうございました。
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これまでに服部光雄の個別コンサルを受けた方からも、ご感想をいただきました。
◆公認会計士 N先生 服部先生、いろいろと本当にありがとうございます! 私は、公認会計士・税理士として、コンサルティングサービスを企業に提供してきましたが、いよいよ行き詰まってしまい、私に何が足りないのか、何が誤っているのかを教えてもらいたく、服部先生にご相談させていただきました。
私の持つコンサルティングサービスメニューをお話ししましたところ、すぐさま、それがターゲットが絞れていないため、統一性のないバラバラなものであるとの指摘を受けました。
服部先生は、懇切丁寧に、企業に対するコンサルティングとはどのようなものであるかを、様々な事例を示しながら、私がターゲットとして絞るべき企業を、その規模や組織、経営スタイルなどから明確にしてくださいました。
その上で私のコンサルティング・メニューやそのコンテンツについて、ターゲット企業に即して検討を加えてくださり、そのアドバイスに、目から何枚のウロコが落ちたか数えられないような状況でした。
どうしても私のような士業の者は専門分野が強い故に視野が狭まり、思い込みや我田引水的な発想でサービスを考えがちで、その結果現実の企業の実態から遊離したものとなってしまうようで、そのことを痛烈に分からせてもらいました。
その後は、明らかになった状況の中で、では今何をすべきなのかまで、たくさんの示唆をいただき、いまそれに取り組んでいるところです。
五里霧中の中で喘いでいたところ、服部先生という光明を得て、今そこから霧が晴れていっている、そんな感触を味わっています。
士業としてのプライドがあったためか、最初は相談することに抵抗を感じましたが、そんなものはもう捨てました。 そして後はアドバイスに従って行動するだけです。服部先生に深い感謝です。
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◆行政書士 S先生 お世話になります。ありがとうございました。 ご教授頂いた件ですが、早速、過去に○○○○をしたお客様にアプローチしたところ、1件顧問契約が取れました。 ありがとうございました!引き続き何か動きがありましたらご報告します!
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社会保険労務士 M先生 貴重なお時間長い間本当にありがとうございます。服部先生の知恵袋感謝です。 Mの芯を見附ますね。本当にありがとうございます。
またお会いさせていただけるように全力でがんばります。 ありがとうございました。
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◆コンサルタント F先生 自分でも客観視できない事を気付かせて頂きありがとうございました。 もっと有意義に楽に生きられるように思います。 これからも宜しくお願い致します。
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◆脳外科医師 G先生 この度の○○では誠におせわになりました。 先生が小生を訪問してくださった際に、(治療行為そのものはもちろんですが)患者さんは医師から安心感を得ることで救われるとお話されたのを印象深く覚えております。 忘れず、頑張りたいと思うしだいです。
日々大変忙しくすごされていることと存じ上げます。 ・・・(一部省略)・・・ 文面でのご挨拶を何卒ご容赦ください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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以上、ご感想をいただきました皆様、本当にありがとうございます。
今回のセミナーは、ご参加いただいた方が実際に「自分らしい商品・ビジネスモデルを作る」ことで、「今後20年稼ぎ続ける方法」を見出してもらうことを目的とします。
そのため、参加定員は【6名】までとさせていただきます。
また、随所でワークをこなしていただき、ご自身のビジネスモデルを構築する作業が含まれていますので、積極的に参加できる方のみを募集します。
日程も、2日間集中で13時間にわたる長丁場になります。
さらに、終了後、個別コンサルを2回行います。
講師の本気度合いがお分かりいただけましたでしょうか。
2日間で集中的に、今後20年間あなたらしく稼げる方法を見出していただきます。
今回のセミナーでは「あなたの特色や強みを生かした商品」を作り上げることができます。
そしてこれは、ストレスなく20年以上稼ぎ続けられる商品になります。
この商品の価値を考えれば、セミナー代金はいくらが妥当でしょうか?
たとえ年間150万円の利益だとしても20年間稼げるとしたら3,000万円以上の利益を生むことになります。
そこで、この1%にあたる30万円+消費税を参加費用として開催することにしました。
ただし、今回は第一期ですので、20万円+消費税でスタートすることにします。
ストレスなく20年稼ぎ続ける士業事務所の作り方 2日間集中セミナー【日時】 平成26年11月22日(土) 平成26年11月23日(日)
後日、個別面談90分×2回(日程は調整)
【参加費用】 216,000円(20万円+消費税)
参加申込フォームから送信して頂きましたら、
【定員】 6名 (最少開催人数2名)
【会場】 東京都港区南青山(詳細は参加者にご通知いたします)
【主催】 株式会社ユメタス 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階 03-6869-9471
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なお、今回のセミナーは長時間にわたり、内容もかなり濃いものになりますので、
このセミナーに関しての「事前説明会」を行います。
セミナーにご興味のある方は、事前説明会へのご参加もご検討ください。
末筆になりましたが、
あなたの士業が、より豊かで、実りのあるものになることをお祈りいたします。